<全国のお教室 >           

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Posted by TI-DA at

2008年03月17日

お引越し先のご案内

みなさま、
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
沖縄はもうすっかり春の終わり…サクラというくらいの暖かさです。

産後セルフケアインストラクター萱沼道子のブログは
コチラにございます。
お仕事を通しての気づきや学びを綴っています。
お手数をおかけして申し訳ございませんが
これからは楽天ブログにてお目にかかります!
http://plaza.rakuten.co.jp/mainichitanren左こちらです!

私事ですが4月からは首里にてレッスンがスタートします晴れ
たくさんの皆様のご要望にお応えして
果菜子先生のクラスも増設を検討中…!
沖縄のマドレボニータプロジェクトはどんどん進化しています。

こちらの泣いたり笑ったり…の
マドレボニータの
産後セルフケアインストラクターになるまでの記録は、
もうしばらくこちらに置かせていただこうと思っています。

見守ってくださった多くの皆様へ
感謝の気持ちを込めてご案内申し上げます。

ありがとうございました。
そして
また必ずお目にかかりますハート
これからもどうぞ宜しくお願いいたします日の出


  


Posted by jalan at 15:46Comments(0)

2007年12月27日

12月クラス 4回目(最終回)!

ウォーキング講座に続き、
今日はへそnet.の産後クラスが最終回を迎えました。

体調不良の方もいらっしゃいましたがその分みっちりと
お付き合いくださいました。ありがとうございます!

最終回の最後には
ウォーキングがあるのですが、
やっぱりコレ…とっても難しいですね!
初めてやることですから当然です。
考えてみると、
ボールエクササイズも私がお伺いした初回は
「初めてやりまーす!」と仰っていた方ばかりでした。
なのに、4回目の今日はどうでしょう?
お隣さん、後ろの方とステップを揃えられてみたり、
出だしをご自身で調整されてみられたり…
エクササイズだけに夢中になっていた初回とは
打って変わって、周りを見る余裕も、テクニックも
上がっています。

すばらしいなーと感動ラブして
写真を撮りすぎました・・・。
近寄りすぎましたね!

…ということで、へそnet.では「ウォーキング講座」もこれから
どんどん開催して参りたいと考えています。
どうぞ卒業生の皆様、ふるってご参加くださいませ!
4回コースを終えた皆様だからこそ、
その安定した体幹部を使ってのウォーキングが出来るのです。
「歩く」。
これを味方につけちゃいましょう!

12月のちゅらさんたち、本当に4回ありがとうございました。
沖縄も寒さがちょっとだけ厳しくなるこれからの季節、
どうぞご自愛くださいね。
またお目にかかれますように…!


  


Posted by jalan at 05:51Comments(0)

2007年12月27日

クリスマス☆ウォーキング講座 

12月25日。それはクリスマース♪

朝、子供が喜ぶ顔を見て安心し、
プレゼントの興奮が冷めず、
朝食にも気もそぞろな子供になんとか
食べさせ終え、
なんだかんだと沢山こなして
慌てて集まった婦女子9名!

その婦女子、何するかと言いますと!!
そうです、へそnet.主催クリスマス特別企画!
「ウォーキング講座」
…であります。

歩くだけ、です。
じ、地味ーーー!!

しかししかし、これは本当に奥が深くて実はオモシロイのです。
でも良く考えると、
私たち母親って本当に忙しくて、(…そんな気がする、というのもアリで)
スポーツジムに通う時間も、お金も、精神的な余裕もなくて、
あ~ぁ…アタシったら子供産んでからこんなになっちゃって…
…となりがちではありませんか?

そうなんですよ、そうなるのはもう宿命みたいなもので。
なので、マドレボニータの産後のクラスでは、

「一日これだけ頑張れば大丈夫よ」
「テレビ観ながらでもやってね」
なんていう話は一切ナシです。



ボールエクササイズでボールにばかり注目が注がれがちですが、
毎日の必須ワークになさってね、なんてハードなことはお伝えしていません。

だって。
できないんだもん。

…です。
自分に課して、結果できないって、コレほど切ないモノありませんって!
アタシのバカーっ!
ってなりますでしょう?

なので生きているその瞬間、生活全部を筋トレに変えるっていう
発想の転換をお勧めしているんです。生活そのものが
スポーツジム!

立ち座り。
腕の上げ下げ。
子供の抱き上げ・下ろし。
どれもこれも身体の使い方を知れば、すぐ次の瞬間から
これ以上ない!というほど美しい筋トレになるのです。

…この方法は全て産後クラスの中でお伝えしています。

そして、最後に「歩く」こと。
その一歩!それです、その一歩。
歩かずにはいられない人間ですもの、
もうその一歩から変えてみましょう、ということなのです。

私もまだまだマスターの過程ですが、
これを真剣にやりだしたら、
たまらなく楽しい!
まだ歩くたびに骨盤の高さが変わる問題を
解決できていないのですが、楽しーい!

…ということでウォーキング講座、
OGの皆様方の近況も伺えて、
とってもとっても楽しかったです。

企画できて光栄でした。
準備もとても楽しかったです。
こうして思いを同じくした
皆さまと集える喜びって何にも変えがたい。
またお目にかかれることを祈ってます。
プレゼントのおやつも食べてくださったかしら?

クリスマスのちゅらさん達、ありがとうございました!
どうぞ幸せなクリスマスをお迎え下さいね。










  


Posted by jalan at 05:37Comments(2)

2007年12月19日

12月クラス 第3週目!

仲井果菜子先生のへそnet.12月クラスが第3週目を迎えました。
同じメンバーで週一回集い、
汗をかくと…
あっという間に打ち解けられます。
スタジオにお迎えする笑顔が
週を重ねるごとに元気に
大きく、大らかにみえるのは、
錯覚ではないはず…。

実は沖縄の冬というのは
どーんより曇りしています。
海は蒼いですが、夏のようなキラメキはありません。
今日もまさしくどんよりしたお天気。
気分も何となく晴れず、
ちょっとふさぎ込んでしまうこともあると思います。
そんなお天気の今日、
第3週目は、「骨盤呼吸法」からスタートします。
自律神経に作用するこの呼吸法…
お天気も手伝ってか、
呼吸をするたびにあくびが出ちゃう方、続出赤ハイビスカス
この呼吸法はご自身の身体を動かして
自律神経の副交感神経に大きく
傾くようにするからなのです。
だれもがトローンポワーンな状態に「自分で」導くことが
できるのですね。産後の緊張した毎日にこそ
骨盤呼吸法。これです。

そして有酸素運動のパート、
おまちかねのバランスボールエクササイズです。

これから沖縄はこんなお天気が続きます。
そんな時ほど有酸素運動をして
身体をほぐし、心も晴れやかにしたいものです。
環境は自分の身体のメカニズムを知れば
作り出していけるのですね。

  


Posted by jalan at 16:46Comments(0)

2007年12月12日

12月クラス第2週目!

最高気温25度の夏日の今日!
へそnet.の「産後のセルフケア教室」が第2週目を迎えました。

日本全国広いと言えど、
12月にビーチサンダルでスタジオにいらしてくださる風景は
ココだけでしょう!
お集まりの皆様方でしっかり弾み、汗をかきました。
そういう意味ではデトックス度ナンバー1のオキナワクラスです。

2回目というのは、実は4回コースの中で地味なようでいて、
(地味でも何でもありませんが!)
このあとの地作りするための大切な日です。
ここでクラスで行う動きや身体の使い方をしっかりマスター
していただくと、3回目から行う「骨盤呼吸法」「骨格調整」などが
更に効果的に皆様の身体に浸透していくのです。

主宰の仲井果菜子先生がブログで仰っていますが、
2回目は1回目に見えなかったことが見えちゃう!のですから
「なんだ…全然出来なかった」
「先週はあんなに出来たのに!」
…と地団駄しちゃうことも
あろうかと思います。
私も初めて参加したクラスで同じ感想を先生に言って
いたのを思い出します。

「出来なかった感」や「あれれ?」こそが大切で、
そこから日常の赤ちゃんのお世話や些細な立ち振る舞いにまで
注意が行き届くようになるのも実はあと少しのことなのです。
いかんいかん、膝が曲がってる…といった調子で、ですね★
そうなったら…もうこっちのモンというもの。

一緒についてきてくれた赤ちゃんたちが
大きな成長を見せてくれています。
声を出さなかった赤ちゃんが大きな声で母を呼んだり、
先週の初寝返りの赤ちゃんが、位置を変えろ!と叫んだり、
カメラを向けると満点の笑顔を向けてくれたり…。

成長するのは赤ちゃんだけの特権?
いえいえ、私たち母も一緒に成長するのですよね。

また来週お目にかかります!
12月のちゅらさんたち、母子共にどうぞお健やかでありますように。



  


Posted by jalan at 17:07Comments(0)

2007年12月10日

クリスマス特別企画★ウォーキング講座 開催決定!

クリスマス・忘年会と世間はすっかり盛り上がっているようですが、
仲井果菜子先生のへそnet.では皆様とクリスマスを楽しもうと、
ウォーキング特別講座を準備いたしました。

クリスマスにウォーキング講座。実にへそnet.らしいではありませんか!!

産後クラス最後に行うウォーキング。
けっこう難しくて一人でマスターするのはなかなかレベルが高くて大変。。。
…という多くの声にお応えして、ウォーキングだけの特別講座といたしました。

一人の女性として、「美しい歩き方」をしたいものです。
子どものいる女性ならなおさら、自分の身体(の見た目と健康)に責任を持って・・
この「美しい歩き方」を味方につけてしまえば
美しく立つ・歩く=究極の筋トレとなるわけです。

大人の女性にクリスマスにふさわしい(!!)、
ここにしかない「特別講座」へ是非お越し下さい。
懐かしいお顔に再会できるかもしれませんよ!


***** ご案内 *****


日時:2007年12月25日(火曜日)
   朝10時より11時30分

場所:てぃるる 1階 フィットネススタジオ

定員:15名

受講料:1500円(お食事代を含みません)

服装:運動ができる服装。
   お体のラインを自分で確認できる服装が上達の鍵に!

持ち物:お飲み物のみ。

お子様について:
完全にマスターすることを目的としています。
上記の趣旨をご理解の上、「単身」でのご参加をお願いいたします。
集中して満足度200%の90分にいたしましょう!
      

 託児のご参考までに…
 ★那覇市ファミリーサポートさん 857-8991(兄弟姉妹割引あり!)
 ★ゆいkidsさん           090-6864-2209 ( 〃 )

クラス終了後、2階レストランにて食事をしながら30分~40分程度の
親睦会を予定しています。
お食事まで参加ご希望の方はその旨もあわせてお知らせくださいませ。

特別講座へのお問い合わせ・お申し込みはメールにてお願いいたします。
  萱沼道子(かやぬまみちこ)
  メール:churasannet@yahoo.co.jp
     こちらまでお願いいたします。

 (1)お名前(ふりがな) 産後●ヶ月(年)

 (2)ご連絡先電話番号 差し支えなければ携帯番号を
   お教え下さい。

 (3)過去にへそnet.のクラスにご参加いただいた方は
   参加の年・月をお知らせ下さい。

 (4)食事会への参加可否

 (5)是非、最近のご様子をお聞かせくださいませ♪

@@お問い合わせ、お申し込み、お待ちしております@@
  


Posted by jalan at 23:14Comments(0)

2007年12月05日

産後のセルフケア教室12月クラス始まりました!

仲井果菜子先生主宰へそnet.の
「産後のセルフケア教室」12月4回コースが始まりました!

遠くうるま市からお越しくださった方もいらっしゃいました。
お申し込みの皆様揃ってお越しくださいました。
ありがとうございます!

昨日のニュースです。
インフルエンザ罹患率が
沖縄は、北海道、岡山に続き第3位になっています。

そんな状況の中で
ご参加の皆様が
たくさんのご準備をされ、
お集まりくださったことに深くお礼を申し上げたいと思います。

第1週目の今日、
先ずは皆さんと楽しく、
でもしっかりと弾んでいただきました。
まだまだ序盤ですよ~とお声を掛けると
はっ!として体幹部をきりりと引き上げ
弾みを大きくされようとする皆様方。
まだお目にかかったばかりだというのに
残りの3回が楽しみでなりません!

こうして私たちは毎月新しい「ちゅらさん」達をお迎えしては
4回を共に凄し、そして最後はお見送りするのです。

クラス後半では姿勢のお話をするのですが
今月の皆様はココ!ここに相当興味を持ってくださいましたね☆
私は後ろから写真を取らせていただいていたのですが、
かなこ先生のデモ(へそあげ)をご覧になるやいなや、
皆様の背中がぐぐーっと伸びて一斉に頭が数センチ高いところに
届きました。
こんなに早くて的確な反応を示してくださると…
本当に嬉しくなってしまいます。

嬉しいと言えば、クラスで拍手喝采を浴びた方がいまーす!
それはTさん!ではなくてTさんのbabyちゃん♪
今日始めての場所(クラス)で
なんと人生初の「寝返り」をされました。

休憩に入るとこれ見よがしに寝返り!寝返り!また寝返り!

これを見守る同じような月齢の母たち。
その姿に懐かしさを隠しきれない、もうちょっと先輩の母たち。
「だいじょうぶよ~、飽きたら泣いて呼ぶから」
という暖かな声援を受け、Tさんもとっても嬉しそうでした。

こういうことにも同じ母として気持ちを分かち合える瞬間って
いいな、と心から感じました。


でもでも、それ以上に嬉しいのは
何度も何度もご自分でお腹を引き上げ、
姿勢を正そうとするそのお姿を拝見する時。
すっくと美しく伸びた背中を後ろから拝見する時。

それは女性として、
母となったからこその
「責任と自覚」を感じる瞬間だからなのです。

素敵な1週間をお過ごし下さい。
そして来週、また元気なお顔を見せてくださいね。

ありがとうございました!








  


Posted by jalan at 17:08Comments(0)

2007年11月29日

11月のちゅらさんたち。

へそnet. 仲井先生主催11月の「産後のセルフケア教室」、
全日程が終わりました。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
皆さまの勇姿、へそnet.のブログで公開しておりますので
是非ご覧くださいませ!

持病が出てしまって今日はキツイんです…
子供がぐずって昨日は一睡もしてないんです…
どうも風邪を引いてしまって。喉がイガイガ…

様々な事情を抱えて、それでも時間通りに
集まってくださる皆様。
産後から続いている「不調」や「不安」。
何とかせねば!とここを見つけて来てくださった皆様。

美しい(ちゅらさん)母たちでした。

意外とキツイ!ボールエクササイズも
「全員が揃うまでやりますよー!」と言うと
皆さんがぐっと集中してくるのがわかる。
証拠にボールが弾む音が大きくなる!
腹筋運動での最後「声だし腹筋」では、
素敵なお顔を捻じ曲げてでも
最後まで付いてきてくださる。

汗だくで、きつい!と言いながらも
諦めてる人がいないってことに
いまさらながら感動します。
その必死さが、もう青春!という感じで
やっぱり泣けちゃうんですよ、わたくしってば。

有酸素運動で「身体」に、
シェアリングで「精神(心)」に、
それぞれの中の「ちょっと弱いな」と思ってる部分を
見つけ出して取り組んでいる姿というのは、
何にも換えがたく尊い。
それが色々アレな「産後の母」なのだからなおさらのこと。

ありがとうございました。
美しい母たち、ちゅらさんたち!
そして母に伴い来てくれて
ものすごい成長を見せてくれたbabyたち!
お留守番してくれたお子さんたち!
みんな、みんな、幸せでありますように☆








  


Posted by jalan at 00:57Comments(2)

2007年11月21日

3回目の醍醐味

へそnet.の11月コースが3回目を迎えました。
仲井果菜子先生、産後2ヶ月での復帰の記念すべき第1弾。
皆様、楽しまれましたでしょうか?
楽々とこなされている先生ですが、やっぱり産後!
2時間半近く授乳していないのですから、
そりゃー大変なことになってマス。

クラスの様子がへそnet.のHPでご覧いただけますが、
遠くからレンズ越しに見えるその後姿の美しいこと!
思わず何度も何度もその背中をお撮りしてしまいました。

私はアシスタントとしてお仕事をさせていただいていますが、
皆様のこの変化こそが私のご褒美だと思うのです。
産後の女性たちが朝早くからここに集うために
どれだけの準備をなさり、体調を管理され、
どんな気持ちでいらしているのか…
その思いと、美しい背中がクロスして
本当に涙が出る思いでした。

今日は「骨盤呼吸法」をお伝えしました。
自分では触れない、むしろタブーだと思っていた
神経に触れた数分間でした。

眠れない、便秘気味、
いらいらしてしまう自分、
かと思えば妙に興奮している自分…
産後にありがちな過敏になりすぎている自分。
そんな「私」に心当たりがある方、
どうぞ「骨盤呼吸法」をしてから
お休み下さい。
ポイントは「骨盤~背骨~頭蓋骨を連動させる」でしたね!

また有酸素運動の後にはシェアリングというワークを行いました。
良いことだけじゃない、本音も見えてくる3回目。
自分の置かれた現状をニュートラルな所から見つめて
「振り返る」作業。
これは結構キツイし、泣けてきちゃう。
そんなことが楽しくできちゃうワークなんですよね。
でもでも、やっぱり皆様の発言の一つ一つに
ウルウルしてしまうアシスタントなのでした・・・。

さあ!今日から1週間、
骨盤呼吸法、そして骨格調整(脚挙げてグリグりですね)
を是非ご自身でトライしてみてください。

幸せな一週間でありますように…
来週の水曜日、スタジオでお待ちしております♪




  


Posted by jalan at 16:24Comments(2)

2007年11月14日

産後のセルフケア教室11月4回コーススタートしました

11月から「産後のセルフケア教室」が再開しています。
10名の参加者の皆様が2回目の今日、おいでくださいました。
1ヶ月間、週に一回、このメンバーでご一緒してまいります。


1週目、
私たちは(恐らく始めて)「筋肉」には使い方があるのだということを
知ります。「目に見える体型」の話を最後にします。
あのビックリ「ヘソ上げ」も1週目で見ることが出来ます!

2週目、
私たちは1週目に知った「身体のメカニズム」を理解しながら、
更に身体のスキルが高まる動きを加えていきます。
そして、「実際に触って感じられる部分」のケアをする
手法をお伝えしています。(肩凝りや眼精疲労などなど…)

そして来週、3週目、
私たちは、体幹部に安定感が出来てきたこの週に
いよいよ「見えない、触れることの出来ない(と思っている)神経」へと
アプローチしていきます。
いよいよ「自律神経」へと歩みを進めていくのです。

そう、このクラスはこれからが真骨頂。
産後、どうも寝つきが悪い。
うわーっと興奮したり、がくんと落ち込んでしまったりする。
眠りが細切れでいつもどんよりした気分でいる。

こんな「どうやら自律神経をやられてる!」と
ちょっとでも心当たりのある皆様!
いよいよ来週、です。
どうぞ万難を排して、いらしてくださいませね。
  


Posted by jalan at 23:45Comments(0)

2007年10月19日

Kさん、ご連絡下さいませ!

8月の体験会にご参加くださった、Kさん。
11月の仲井果菜子先生の4回コースにお申し込み
下さったと、伺いました。
まことにありがとうございます。
体験会がきっかけだったかしら!と嬉しく思っています。

お申し込みのメールをどうしても
見つけることが出来ず、
果菜子先生と慌てております。
こちらにお立ち寄りくださることがありましたら、
どうぞ再度ご一報頂けると幸いです。
お手数をおかけして本当に申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。


  


Posted by jalan at 06:18Comments(2)

2007年10月18日

カラダ★ラヴ

ここ2・3週、家人の健康管理にホトホト振り回されております。
皆様、季節の変わり目、どうぞどうぞご自愛くださいませ。

児童館やら知人関係から
「ちょっとバランスボールっていうの、紹介して!」
…と言われる事が増えました。
正直言って、嬉しいです。
結構な割合でマイボール、お持ちなんですよね~。
でも正しい使い方を知る方は少ないみたい。
なので、プチ体験会を開いています。
勿論、どの方も母であります。

体と向き合うことが実に数年ぶり!という方ほど
単純に「体を動かすと気持ちいい!」という感覚を
すぐに取り戻されます。
身体って素直だな~と思います。
他人のことを見ていられぬほど忙しく手・足・頭を使うので
下手な自己嫌悪にもならずに済みます。

終了後、子供向けの「人体絵本」で
今日説明したホネやらキンニクやらをちょっとだけ
一緒に復習する時間を設けると、
…釘付け。
どの方も、必死に覗き込んでくる。
そして驚愕の声!
ええーーっ、肋骨の下ってホネ無いの?
骨盤ってホネの集合体だったなんて!そんでもって動くの?

身体のことを知る機会に恵まれてこなかったのです、私たち。
どうしてこんな「不思議」を放置していたかと思います。
身体のことをこんなに知りたいと思っている人が多いなんて。
しかも、産後、何年も経っている方が熱烈に。
産前産後に関わらず、
母歴○年、私のような産後ホヤホヤじゃない人にも
このプログラムが広く伝わるといいなと心から思いました。
そして
もっともっともーーーっと前から、つまり
子供達が「子供」のうちに、
自分の身体に親しめるようなプログラムがあったらいいのに…と。
最近の妊娠の傾向を新聞等で見かけるたびに、つくづくそう思います。
でもこれって中教審もそろそろ気付いたかな?と骨組みをみて
ちょっと嬉しく感じる今日この頃です。
だって!
ダンスですってよ!
ダンス!!
   
    ★ ★ ★ ★ 

「恥骨に触れてみて~」と言ったら
腰辺りを探している方もいて、
ちょっと前の私みたい!と嬉しくなりました。
(ゴメンネ、Kさん!)






  


Posted by jalan at 07:02Comments(0)

2007年10月09日

アデノウィルスで託児を思う

子供がアデノウィルスに感染して今日で7日目。
高熱が続くのが特徴です。
義母が大切に保管していた息子(夫)の
記録が残っている母子手帳を見ると、子供と同じ4歳半でアデノウィルスに感染して
東京女子医大に入院、と記載されています。
当時は原因も解からず治療法も無く、「大量多種抗生物質の投与」と
几帳面な母の字で書き残されていました。
標本?にもなったとか。
でもウィルスですからー!
抗生物質、しかも多種大量とはいかがなものか?(笑)。

それにしても父子で同時期に同じ病とは。
何故か嬉しそうなのは父である夫とその両親。
似てる似てる、当時とそっくりな症状、不思議ね、
などと繰り返しては、喜びが隠せない人々(笑)。
子供と私はヒーヒー言ってますが!

さてアデノ真っ最中の子供がいても
私には追われている締め切り前の仕事があって、
那覇市ファミリーサポートのサポーターさんが「頼み」です。
徒歩圏内から来てくださるおなじみのSさん・Nさんをキープ、
当日の朝の体調によって登園の可否の決定をしてから来ていただくという
方法で今までもやりくりしてきました。
アデノのような感染力の高い病児でもお子さんがすでに大きいNさんは
私から細かくヒアリングして、心配ないわよ、と引き受けてくださる。
本当に助かっています。
時間にして2時間~4時間。
私も仕事をぎゅーっと縮めてそぎ落として集中してやってしまう。
やり残しも間違いもあるのがまだまだ修行が足りない証拠ですが…。
一度は地元の児童館でのプチバランスボール体験会。
一度は締め切りギリギリの仕事。都合2回お世話になりました。

4時間お世話になって、私は大人同士の約束(仕事)を果たして
帰宅しました。その先にはさらにクライアントと約束をしている大人が待っている。
仕事とは子供が解熱剤で眠った隙にちょっと行ってくる、とは
出来ないものです。でも、看ていてくれる人がいるから、行けるのです。
勿論その前提には子供がそこまで重篤ではないということがありますが、
子供の普段の健康と、病時にしっかりと看ていてくれるサポーターさんに感謝して
私は限られた時間の中でフル回転する。

正しくは保育サポーターと呼ぶらしいのですが
その真意はきっとこうだと思うのです。
「母」となった女性を助けたい、ただそれだけ。
理由も問わずに彼女たちはやってきて、
私たち「母」をサポートしてくれるのです。
何故でしょう?
先人たちは「子育ては母親一人だけではできない」ということを
知っているから。手を差し伸べているのは誰でもない、母親として
同じような日々を過ごしてきた女性たちです。
公のこのサービスに自ら手を挙げて研修を受け登録をして、
声がかかるのを待っていてくださるのですね。

いつか必ずお返しができるよう、力を付けたいと本気で思います。

那覇市ファミリーサポートさん>>> 857-8991
ゆいkidsさん>>>>>>>>>>>>> 090-6864-2209(受付専用10時~19時)

理由はどうあれ、他人の手に我が子を委ねるのは
それなりの基準があってそれがクリアされていないと
やっぱり不安なもの。
そんな不安を解消するにはとにもかくにも
コミュニケーションなんですね。
小さなご用から先ずは託してみるのはいかがですか?
手始めに11月の(top参照)産後のセフルケア教室にお子様を
預けておこしくださってはいかがでしょう?
お待ちしています♪

       ★☆☆☆★
託児のアレコレは私の心の変遷そのもの。
どこかで詳しく綴っておかなくちゃー!viva!託児! 



  


Posted by jalan at 23:54Comments(0)

2007年10月08日

仲井果菜子先生 クラス再開します!

沖縄でも秋を感じる風が吹き始めました。
ご無沙汰しています。
…なんて読んでくださる方を完全に意識した書き出しですが、
恥ずかしさ満載でPCに向かっているところでございます。
(なんもかんもひっくるめて)多忙を極め、
やっとこさ自分のブログを更新するに至っております。
毎日更新しているブロガーさんには頭が下がります。尊敬…

さて今日はさくっとお知らせだけ。

9月初めにご出産を終えたばかりの仲井果菜子先生が
産後のセルフケアクラスを始動させます。
上記の通り、11月より始まります。
ふるってご参加下さい。
参加できる方は妊娠中の方と、産後2ヶ月から1年位の方。
もっと経過している方も勿論大歓迎です。(私は産後3年半でした!)
参加当日時点で赤ちゃんが生後6ヶ月以内のお子様は
赤ちゃんと一緒にクラスに参加していただけます。
それ以降の赤ちゃんは信頼できる方にお預けになって
単身でご参加下さい。
会場のてぃるるのフィットネススタジオの隣には
とても心地よい託児室があります。
託児は参加者ご自身でのお手配をお願いしています。
ご参考までに、
那覇市ファミリーサポートさん・ゆいkidsさん
はこちらでの託児に大変慣れていらしていて
信頼できるプロの方々です。

皆様の周りにいる出産を迎える方、終えた方が
いらっしゃいましたら是非ご紹介くださいね。

詳細をごらんになりたい方は
http://blog.livedoor.jp/kanakom819/
をご覧下さいませ。


        ☆☆☆

なんで産後にこのクラスにでるといいの?
…この答えは次回に!

続く!


ホントだよー!



  


Posted by jalan at 14:18Comments(0)

2007年09月10日

祝!か、かなこ先生が!

本日はモロモロありまして
今頃知ってしまいましたーっ。
しかもハードル高き楽天ブログに
コメントすることも許されず(多分…?)
一人乾杯する私です。

かなこ先生、無事男児ご出産。

本当におめでとうございます。
へそnet.OGの皆様もすでに情報を得られていると
思います。臨月までセルフケアインストラクターとして
特にご自身に対して妥協を許さないクラスを続けられた事は
多くの産前・産後の母達のまさしく「美しきロールモデル」でした。

こんな時間から更にヒートアップしそうなニュースをお届けしました。
  


Posted by jalan at 01:29Comments(0)

2007年09月10日

体験会 3回目

9月5日(水) 朝10時より3回目の体験会を開催いたしました。

抜歯した親不知痕?の肥立ちが悪く(笑)、
カミカミなリード、本当にすみませんでした…
心拍数が上がると一緒にビートを刻む口腔内。
…シュールでした。

前半はボールエクササイズ。
たった一回の体験会なので、
ご参加の産後を過ごす皆様には、

・久しぶりの有酸素運動で楽しんでいただく!
・どうして産後にこのエクササイズが必要なのか?

この2点に絞ってお伝えしてみたつもり。
思いのほかきつかったのではありませんか?
そして産後こそ有酸素運動なんだな~と
思っていただけましたか~?

後半は「GOOD & NEW」というワーク。
手法については別にちゃんと紹介したいと思いますが、
有酸素運動と同じく、産後に是非!とお勧めしているワークです。
産後に陥りやすい精神的なポケットに
気付いている女性というのは意外と少なくて、
おかしいな、私、と言い切れる女性も少ない…ですよね。
「特別な時期だから」という産後によく聞かれるフレーズで片付けられ、
周りも特別視してくれ、パートナーでさえ
「おいおい、ちょっとその態度はどうなの?」といったツッコミを
入れるタイミングすら与えられない。
…動物のお母さん化した私こそが「母になった私」なのだわっ!
ともすればそんなおかしな悦に入ってしまう時期。
(私もそうでした…なつかしい)

気が付く事が怖いし、
そうだったと認める事も敗北感一杯で辛い。
だから、ひたすらじっと時が過ぎるのを待って、
やり過ごす事を覚えてしまう。
入園まで、入学まであとちょっと、と
子育てを「カウントダウン」してしまう。

産前に思い描いていた事ってこんなことだったかしら?
カウントダウンじゃなくて
カウントアップしていきたいと願ってなかっただろうか?
「子供と一緒に成長していきたい☆」って
素直に思っていた、うら若き35歳の母(当時)でした…。クスン。

そんな思いから体験会に取り入れてみました。
是非お帰りになってご自宅でその効果を再確認されてくださいませ。
我が家では子供にもやってみるのですが、
24時間という概念が無い自由人4歳児、
ええっ?というような過去の出来事を拾ってきたり、
なにもそんなちっぽけな…な出来事をtop2に入れたりと
親心子知らずとはこのことよのぉといった結果満載。
今朝の不要な「金運up!確実な財布販売」広告の
裏を使った神聖なワークを
半分大事にとっておいたりしてしまうのでした…




  


Posted by jalan at 01:21Comments(2)

2007年09月04日

価値観の揺れ幅

明日は3度目の体験会開催の日。
親不知を抜歯後の肥立ち(笑)悪く、
明日はカミカミかもしれません…(弱気)。
どうぞよろしくお願いいたします。

   * * * * * * * * 

数年前の宮古島を襲った台風を
経験した人と話をする機会を得た。
何の準備もしていなかったため、
ライフラインの確保さえ厳しかった
あの伝説の台風を経験して
価値観が変わったという話。

彼女のお宅に伺うと畳のお部屋の入り口に
家族の数だけのくつとペットボトルの飲み水が
おいてある。
あっ!という間に水位が上がり
靴すら取りに行けなかった経験と、
どこを探しても飲み水一本手に入れられなかった
たった数時間の恐怖体験がそうさせるのだという。
このちょっと(見栄えは悪いけど)不思議な光景が
妙に説得力を持って迫ってきた。

これがビッグバンだと思う。
体験して、体にそのときの状況が染み付いて頭から離れない。
しかもそれは恐怖体験であればあるほど、
素通りできない。
生活のパターンを変えざるを得ないほど
衝撃を受ける。
そして体験から価値観を揺さぶられ、行動を変えていく。

私のビッグバンはやっぱり「産後」だ。
(出産自体はそれにはならなかった。)
ある意味恐怖体験をしたからこそ、
既存の価値観を揺さぶられ
その振り幅がピークに達したお陰で
明日開催する体験会へと(大変遅まきながら)
導かれたのかもしれない。

「揺れ」のハザマにいるときは苦しいものだ。
そして数年をかけてその揺れに慣れてしまうのもヒトの性(さが)。
でも忘れんぼ大王の私が
これを忘れていなかったってことが凄すぎる。
マドレボニータのプロジェクトwww.madrebonita.com
に触れて風化しようとしていた私の揺れにあえて
メスを入れ、揺れ幅の正体を見たとき、
初めて「出産」が終わったような気がした。
そして「産後」が始まったのだと思う
私の人生に何か大きな転機をもたらしてくれた。

新しい価値観を体に落とし込むのは
結構きつい作業。
どうしてそれがきついのかというと、
向き合おうとしてこなかった問題をそもそも放置していた
自分との対峙だからこそ、きつい。
でも対峙したいと思っていた事。
しらんぷり~するには大きすぎるオデキみたいなもの。
対峙して退治するみたいな。
あ、心身ともに、ですね。

過去の延長線上にいる自分を想像してみるとちょっとイタイ。

    * * * * * * * * 

明日お目にかかる美しい母達と
良き時間が持てますように。





  


Posted by jalan at 23:57Comments(0)

2007年08月27日

抜歯しているときでも

40歳を前にして
少し前から疼いていた親不知(おやしらず)を抜いてきました。
ここでもやっぱり「お腹の力」がモノをいいました。

口腔外科ですから、切った貼ったが専門のドクター。
個人医院から廻されて来た親不知の抜歯なんて
茶飯事といった様子で都合90分で開放されました。
午後にはこうしてPCの前に座れるのですから
なんてことは無かったのですが。

申し上げておきますが…
痛みには相当強いタイプです。
鎮痛薬とは本当に無縁の私です。
それでもって病院好きです。
splatter movieもそう苦手ではありません(笑)。

なのに。
麻酔の注射の先端が歯根に入っていく様子が
ドクターの腕の動きで分かった途端、
背中から首にかけてものすごい緊張が走りました。
リクライニングされている体にフィットするはずの
あの歯科独特の椅子に背中が沿っていません。
笑気ガスで先端は軽く痺れを感じているのに
体の芯が緊張している状態。

4年前の出産以来、
こんな体の芯からの緊張は無かったはず…
などと回顧しながらリラックス状態をつくろうとトライ。
背中の緊張は先ずは肩の緊張からきていて、
その緊張を解くにはやっぱり腹筋に力をいれるしか無く。

お腹に力が入ると肩が下がり、
背中も強張らず、
シートに背中が沿うのが分かります。
するとドクターがかなり力を入れて
あごの骨に少しかかっている
親不知を粉砕しているその力も
抗(あらが)わずに、歯にのみ受けることが出来、
楽になります。

でもやはりちょっとした隙に
また体が強張っています。
そのときはまたお腹に力を入れなおす⇒楽になる、の繰り返し。
まだまだ未熟だわー、と繰り返すたびに
思い及んでおりました・・・。
お産も産後の赤ちゃんとの暮らしも
こんな緊張(×100倍)の連続だったはず。
痛みと初めて体験する緊張に
体は本当にボロボロなはずだもの。
久しぶりに思い出せてよかった…

ドクター二人がかりの手術の横で
青年ドクターが見守っていたのですが
彼が私と目が合うたびに「リラックス!」と言って肩を下げる動作をします。
そのガイドが珍しくて術後彼にお礼を言いがてら聞くと
合気道を嗜んでました、とこれまた合点のいく答えが。
緊張が過ぎると麻酔の針でさえ届かないのですよと。

「肩を押し下げる」くらい能動的に
考えておかないと力なんて全く抜けない。
肩や背中の緊張って本当に根深いもので、
溜まればそれはそれは辛く、
生活を蝕むくらいの猛毒ぶりだろう。

リラックスなんてそう簡単に作れないけれど、
肩を押し下げ、腹筋の力を最大に発揮したときに
先ずは体のリラックスは作れるんだな~と
体験をもってしみじみ思う午後なのでした。

それはそうと、
麻酔をしているのに
縫っている感触は確実にあるもので、
お産でも感じた不思議皮膚感覚。
縫われてるぅ!とニタついた私に
カルテをちら見したドクターも
「不思議だね~、帝王切開の経験者は
みんなここでお腹を縫った感覚を思い出すみたいだよ~」と
笑ってました。




  


Posted by jalan at 15:03Comments(2)

2007年08月21日

体験会 第2回目を開催

8月15日(水曜日)に第2回目の
バランスボールエクササイズとセルフケア体験会を
開催いたしました。

へそnet.のOGの方々と
沖縄へのお里帰り中にクラスを受講してくださったHさん、
(マドレボニータのHPから探し当ててくださってのご参加!)
沖縄が大好きでお嫁に来ました~と
明るく話してくださったKさん、の合計8名の皆様とご一緒しました。

また止むを得ない事情で参加を断念された2名の方々には
それぞれご事情があっての事にも関わらず
とても丁寧なご連絡を事前に頂戴し、
クラスの準備をしながら胸を打たれる事が。
…ありがとうございました。


出産し、母となると
深いお付き合いが始まるまでは
「母」というフィルターを通してしか
その方を知る事はできないのですが
こんな素晴らしい力をお持ちなんだな~と
改めてうかがい知る事ができるのが
産後のクラスの特徴です。
有酸素運動の効果がここに!

どの方にも素晴らしい人生経験(キャリア)があり、
    ~それはどんな形でも!…です~
母として顔の合間からその片鱗が覗いた時、
ぞくっ!とするほどの感動を覚えます。
そこまではもしかしたらよくある風景かもしれません。
でもそこからなのです。
母となったからこその覚悟が漲る瞬間。
しかもその表情は、穏やかで柔らかい。
このギャップに参ってしまいます。

こうして幼子を抱きかかえて
このスタジオに来てくださった貴女の
その佇まいを形作るものの一つである
大切なキャリアだからこそ、
どの方のどのキャリアも
ものすごく大切で
社会は失うわけにはいかないと思うのです。

こんな事に気付かせてくださった
私を高みへと導いてくれる皆様と
このプロジェクトに本当に感謝しています。

   * * * * * * * * * * 

更に勉強をして、
9月にも体験会を開催する予定でいます。
どうぞお運びくださいませニコニコ















  


Posted by jalan at 00:04Comments(2)

2007年08月09日

体験会を開く 3

ビッグバン…などと言いつつ
なかなか更新できずにいました。

沖縄の言葉で
「わじわじする~」と言うのですが、
心の中にジワジワと沸き起こるイライラ、ムカツキ。
それを表現するときに使うのがこの言葉。

わじわじしてました~ぐすん

      * * * * * * * * *

誰が聞いても
お気の毒な事情を抱えていて、どれだけ話を聞いても
前向きな話・良い話が出てこない。
…そんな母親と話す場面があるとする。
産後、よくある風景。

うつむきがちで
視線は下を向き
肩を落としているその母親に、
優しく添い、肩を抱き、背中をなでて
あなたは悪くない、大変だった、辛すぎたわね。
時間が癒してくれるから。
…と一緒に泣く。
私はそんなタイプ。

一見優しい。
一見心が温かい人のように思える。

でも違う。
本当は違う。

確かに
ただ受け止める時間は必要。
ただただ聴いている態度は大切。
一緒になって涙するのもいいかもしれない。
でも、

それって
それって…
誤解を恐れず言うのならば…       (あ~怖い。)

「風俗」…じゃありません?

その態度は無責任だと思う。
笑って励ますなんて、やっぱりそれは「アレ」だ。

産後の大変な時期、
産後女性を対象としたこういうクラスに
ストレスのはけ口を求めてしまう事もあると思う。

も、もしかして風俗を目指してるのかしら?私!

勿論違います音符オレンジ
アッタリマエっすよ!

もう違う。
あなたを初めっから信頼する。
絶対変わっていける、絶対よくなるしかない、と。
ついでにお祈りのひとつでもしよう。念じるくらいに。

あ~怪しい。宗教家?     違う違う。

答えを導き出す力があなたにあると信頼して
悲嘆に暮れたりしないで、
同情なんかしないで、
心身を整えていく手法を携えて、
側にいるってどうだろう。
それは何かの突破口になるはず。

それに…こんなちっぽけな私に
かわいそうなんて同情されたら、痛すぎる自分に
余計に腹が立ちそうでしょう(笑)?

これってそうとう
「楽観的に信頼」している。
ということじゃないだろうか。
疑わないのだもの。
ホントのところはどうなんだろう?
そうは言ってもね!
なんて考えないんだもの。

「楽観的に信頼する」。これがビッグバン。

なーんて、
現場では結局のところ
私は泣いたり鼻をかんだりして
話を聴いてしまうんだろうけど☆
でも「楽観して信頼している」態度はとり続けていたい。


ほとほと困り果てている私を見たら
そんな感じで側にいてくださいましね!



















  


Posted by jalan at 00:17Comments(4)
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